この記事は前編からの続きになります。まだご覧になられていない方は前編からご覧ください。
住宅ローンを延滞したら信用情報はどうなる?延滞の影響と対策は?(前編)
さて、前編では住宅ローンを延滞した際の信用情報がどうなるのか?ブラックリストに載るとどうなるのか?などを説明しました。そして後編となるこちらの記事では住宅ローンを延滞した際の対処法を説明していきたいと思います。
Contents
住宅ローンを延滞する理由は軽いものから深刻なものまで大きく下記の3つではないかと思います。
・住宅ローンを返済する預金口座に入金を忘れしまった!
・急な出費があって一時的に家計が苦しくなって支払いができない!
・住宅ローンの延滞が長期間続きそうだ!
これらの対処方法について1つ1つまとめていきます。状況に応じた対処方法を行いましょう。もちろん延滞はしないことが1番の対処方法になります(笑)

毎月の住宅ローンの返済日に預金口座が不足しているのに入金を忘れる方は多いのではないでしょうか?日々の仕事や家事や育児に追われてお金の入金を忘れてしまった場合は気づいた時点で金融機関に連絡を入れてできるだけ早く振込などで返済してください。
そして入金忘れが起きないためにも何らかの対策をすることが大切です。
このケースの対策としては、給与振込口座を住宅ローン返済の引き落とし口座にすることや、定額の入金サービスを活用して給与口座から自動で引き落とし口座に毎月自動で入金させて残高不足が起きないようにすることなどで返済漏れが起きない対策することが大切です。また金融機関によって入金サービスの有無がありますのでサービス内容を確認してみましょう。
体調不良による入院やお葬式住宅設備の故障など急な出費があって、一時的に家計が苦しくなってしまい、住宅ローンの返済ができなくなることもあります。このようなケースにおいてもすぐに金融機関に連絡して相談しましょう。
基本的に全ての金融機関で返済が苦しくなった時の相談窓口がありますので、一人で抱えて悩むよりまずは相談して対処方法を提案してもらいましょう。
このケースの対策としては、家庭でできる対策と金融機関に相談する対策があります。
家庭でできる対策としては、家計の収支を見直す事や不要な出費を減らす事、共働きや副業によって収入を増やすことなどが対策として挙げられます。
金融機関に相談する方法としては、住宅ローンの返済を一定期間待ってもらうか減額してもらうよう相談しします。コロナ渦においてもそのような相談に対して対応してくれた例をよく聞いています。その他の対策として返済期間を延長して1ヶ月の返済額を減額したり、ボーナス月の返済額を増やしたりなどうまくご自身の収入のタイミングなどを利用して返済額の調整を相談してみましょう。
このような一時的な延滞であれば金融機関も理解体もらえるので、まずは相談して対処方法提案してもらってください。一番良くないのは何も相談せずに延滞を続けてしまう事です。
ケース2のように一時的な延滞の場合は金融機関も相談にのってくれやすいのですが、長期間の延滞となるとローンの減額や家計の収支の見直しだけでは厳しくなります。その対処に加えて加入している保険を見直したり、貯蓄型の保険を解約をしたりなど返済額を大きく確保できるような対処方法が必要になります。
それでも厳しい場合には、現在の住宅より安い物件を探して引っ越したり、借り換えローンで金利の見直しをしたりなど住宅ローンの契約やご自身のライフスタイルも大きく変えることも1つの対処法に繋がります。
長期間の延滞が予想されるには大きな額を確保できるような対処法が必要になります。これらの対策で気をつけることとしては引越しするにも、賃貸に引っ越す場合もお金は必要になるので資金計画を立てて行動しましょう。
住宅ローンを延滞してしまった際の対策を紹介しました。延滞の理由別に対象方法は異なってきますが、共通して言えることは金融機関への相談は必ず行うことです。延滞が続き苦しくなって金融機関との連絡をとっていないと、返済する意思がないと判断されて法的措置の段階へ以降していきます。
そのような最悪な状況にならないためにも対象方法を把握して準備しておくことが大切です。
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