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住宅ローンを滞納した時のブラックリストになるリスクについて(前編)

住宅ローンの返済が滞るとブラックリストに載ってしまうリスクが高まり、最悪家を失うことにもつながりかねません。この記事では、ブラックリストの内容と、返済がつらくなってきたら取るべき対策について解説します。

ブラックリスト入りして信用を失ってしまう前に、「早めの対策」を取ることが鍵です!

 

ブラックリストの仕組み

 

そもそも「ブラックリスト」って何のこと?

ブラックリストとは、信用情報機関の事故情報リストのことです。実際に「ブラックリスト」というリストがあるわけではありません。

事故情報リストとは、具体的にはCICJICCKSCなどの信用情報機関のことを指します。これらの機関は、ローンの借入れやクレジットカードの発行など個人の信用力を判断するために金融機関に情報を共有しています。このように情報を共有することで、支払い返済能力のない人に融資することを回避する仕組みとなっているのです。

ローンの返済が滞った場合、または破産した場合は「事故情報」が登録されてしまいます。

うっかり支払いを忘れてしまった場合、また一回だけ滞納してしまった場合、その後きちんと返済していれば登録は回避することができます。しかし、滞納が続き事故情報リストに載ってしまうと、最低5年間は消すことができません。

 

 

ブラックリストに載るってどういうこと?

住宅ローンに限らず、一般的なローンの滞納の場合、「61日以上の延滞、または3回目の支払い日を超える延滞」をしたらブラックリストに載ってしまいます。

ブラックリストに載ってしまうと、新たにクレジットカードを作れない、カードローンやキャッシングができないといった制約がつきます。クレジットカードの利用もできなくなるため、生活に支障をきたすことになります。もちろん新たに住宅ローンを組むことも不可能です。

代替手段として、銀行口座即時引き落としによるデビッドカードやスマホアプリ決済などがありますが、借金を返済できない期間は利用を控えたほうがよいでしょう。

ただし、ブラックリストに載ってしまったからといって、勤務先に知られることはありません。あくまでも金融機関に関する情報なので、他の人に知られることはないのです。また、5年経過後は今までどおりクレジットカードの利用やローンを組むことも可能です。

自分がブラックリストに載っているか心配な人は、各信用情報機関のサイトから照会することができます。

 

 

意外と知らないブラックリスト行きの怖い落とし穴

ブラックリストに載ってしまうのは、住宅ローンの滞納だけではありません。意外と身近にある「借金」の滞納。たとえば、携帯電話の端末代金の支払いを分割払いにしていませんか?

一括払いだと高く感じられますが、24回払いにすれば割と手に入りやすい価格でしょう。このような小さな借金に対しても、滞納が続くとブラックリスト入りしてしまうのです。

現在はキャッシュレス化が進み、コンビニエンスストアでもクレジットカード払いをすることが一般的になっています。クレジットカード払いというのは「後払い」、つまり「借金」なのです。

しかし便利で身近であるがゆえ、借金をしている感覚があまりないように思えるでしょう。普段から当たり前のようにクレジットカード払いに頼っていると、残高不足で引き落としができず、督促がくることも。くれぐれも使いすぎには注意し、安易なキャッシングやリボ払いは避けましょう。

 

いかがでしたか。前編では住宅ローン滞納した時のブラックリストになるリスクについてを解説しました。様々な観点から考えてリスクを避けることが大切です。後編では住宅ローンを滞納した後の話から任意売却までの流れを解説しますので、こちらもぜひご覧ください。

 

住宅ローン滞納した時のブラックリストになるリスクについて(後編)

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